2009年 08月 08日 ( 1 )

장수맷돌빈대떡

このブログで韓国の料理屋を紹介してみるのも面白いかと思い、書いてみた。ただし、観光案内ではないので、余計な話に花を咲かせるかもしれない。(笑)

c0019613_141789.jpg

その第1回目は、タイトルの「장수맷돌빈대떡」。장위동という、ソウル市中心部から北東へ6キロほど離れた地域にある、ごく平凡な店だ。わざわざ遠路を訪れるほどの店ではない。

なぜこの店を知っているかというと、以前知り合いがこの近辺に住んでいたからだ。コンピュータを直してくれたお礼などに自宅まで送っていたのだけれど、夜遅くこのあたりを通りかかったとき、時々寄っては부추전(ニラのチジミ)や해물파전(海産物とネギのチジミ)などを食べていた。

この店は、鉄板がなんと店先に出ていて、冬の北風が吹くときも、おやじさんが店先で전(チジミ)や빈대떡(緑豆のおやき、かな?)を焼いている。付け合せや汁物(茶碗蒸しのようなもの)は、奥さんが奥の厨房で作っている。

その後、知り合いがそこからさらに4キロほど遠隔の하계동へ引っ越したために、その店に寄ることはなくなった。うちから하계동へは、강변북로から동부간선도로を通っていくと早いので、장위동を通過することは滅多にないのだ。

しかし、昨夜は久しぶりに、광화문経由で장위동を通り、コンピュータを直してくれた知り合いを送った。最初は왕만두(饅頭型の大きな茹で餃子)の美味しかった흥부네집に行こうと思ったのだけれど、その店はなくなったということだった。それで、では부추전の店はやっているだろうかということになって、この장수맷돌빈대떡へ寄ってみたわけだ。

行ってみると、店は相変わらずその場で営業していた。しかも、間口が2倍に広がっていた。商売がうまくいっているようで何よりだ。

店のおやじさんは、以前と同じ静かでにこやかな表情を湛えていた。私たちは부추전を食べた。数年前はたしか4千ウォンだったと思うけれど、今回寄ったときには5千ウォンになっていた。

この店の전の味は、少し薄めで、たっぷり油を敷き、カリカリに焼いている。そして、玉ねぎをぶつ切りにして漬け込んだタレと、醤油にわけぎを入れたタレが出され、付け合せに무채(大根の和え物)が出る。무채はあまり辛くない고춧가루(唐辛子粉)でたっぷり和えられていて、油っこい전とよく合っている。

わざわざ遠路を訪れるほどの店ではないとはいうものの、近くを通過すると、立ち寄りたくなるから不思議だ。何時までやっているか聞かなかったけれど、レシートの「거래일시」を見ると、23時42分となっていた。そのときはまだ閉店する気配がなかったので、たぶん12過ぎまでやっているのだろう。

店の住所は、서울시 성북구 장위동 218-41、드림랜드の正面から出ている通りの右側にある。電話番号は 02-941-3288。駐車場なし。
[PR]
by ijustat | 2009-08-08 14:33 | Restaurants