신고서점

2010年02月16日、火曜日。韓国外大の近くにある신고서점へ行って来た。

普段電車やバスに乗り慣れない私は、용산から外大のある이문동ぐらいまでは、車で行ってしまうことが多かった。ところが、14日に近所でガソリンを入れたとき、1リットル当たりの単価が1,818원にもなっていた。そうすると、ガソリン代だけで5,000원以上かけることになるので、車で行くのは交通費がもったいない。それに、駐車できないところだったら困る。それで、バスと電車を乗り継いで、신고서점まで行った。

c0019613_215251.jpg駅を出て外大正門前で右に曲がり、ずっと歩いていくと、本当にあるんだろうかと心配になってきた頃、신고서점の看板が道路の反対側に見えた。ちょうど店の前に横断歩道がある。入り口はいちばん右にあった。

店に入ると、中はとても広かった。奥行きも広く、道路に面した幅も広い。面白いことに、牛の胃袋のように部屋がいくつにも分かれている。そして、左の端にある螺旋階段を上ると、2階にも売り場がある。2階は1階の4分の1ぐらいの広さだった。

韓国語学関係の本は2階にあるというので、よく探すと、階段をあがって奥へ行った左側の、移動書架の裏側にあった。韓国語学関係の本は、一つの本棚の上5分の4ぐらいしかなかった。それでも、古本屋でこれだけ棚に集めてある店は、今まで見たことがない。

インターネットで見た本の中で、ここにないものがあった。『우리말본』はなかったし、허웅の『우리말과 글에 쏟아진 사랑』もなかった。『우리말본』は比較的に高価な本だから、どこかに匿っているのは当然としても、허웅の本は、そんなに高価というわけではない。開架には、허웅の『국어학』、『국어음운학』、『옛말본』があった。たぶん、閉架に置くかどうかの基準は、それが魅力的かどうかによってきまるのだろう。勉強する本よりは、鼓舞的な内容の本の方が、魅力的に違いない。

そのように、いちばん美味しいものが無い中から、1冊1冊を吟味しながら選んだ。20分ぐらい見ていただろうか。暖房ないので、寒さが骨の奥まで凍みてきた。それでも本を選び続けた。そして、次の4冊を選んだ。

 『訓民正音』(姜信沆訳註、新丘文化社、1974。2001年7刷)
 『고쳐 쓴 우리 현대말본』(박지홍著、과학사、1986。初版本)
 『외래어 표기 용례집』(김세중著、국립국어연구원、1998。初版本)
 『역대한국문법의 통합적 연구』(고영근著、서울대학교출판부、2001。初版本)

値段は本の後ろに書いてある。『訓民正音』と『고쳐 쓴 우리 현대말본』と『외래어 표기 용례집』は2,000원、『역대한국문법의 통합적 연구』は6,000원。合計12,000원。

選んだ本を1階の入り口近くの計算台にいるおばさんのところへ持って行った。お金を払うとき、インターネットでは見たけれど、棚にない本もあったというと、そういう本は、倉庫にあるのだという。倉庫には店内よりももっと多くの本があるのだけれど、それらはインターネットで注文してくださいと言われた。

おばさんは、1冊1冊のコード番号を紙に控えていた。店にある本は、すべてホームページに出しているので、売れたら消さなければならないのだそうだ。

本の値段を見ながらおばさんが、『역대한국문법의 통합적 연구』は、新刊書が入って来たものだと言った。なるほど、だから9年たっているけれどきれいなわけだ。

신고서점の住所は、서울시 동대문구 이문2동 257-685。電話番号は、02-962-6423。ウェブサイトは、www.singoro.com。この店は有名で、ブログなどでも紹介されている。いちばん詳しく書いたブログを挙げておこう。

2000.9.27 <헌책방 날적이>
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?cntn_cd=A0000019474

2003.11.5 <헌책방 나들이 48>
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0000152154

2006.3.30 <헌책방 순례>
http://www.hani.co.kr/arti/SERIES/20/112304.html

2008.6.30 <헌책방을 찾아서>
http://archaeology.tistory.com/22

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by ijustat | 2010-02-17 00:35 | Bookshops


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